昔は良かったけど今、売りづらい物件
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、昔は良かったけど今、売りづらい物件について。
ここのところ、3月末のせいか、私のところに不動産仲介会社の方より物件の買取依頼が多数あります。
そして、多いのが昔は良かったけど、今、売りづらい物件の売却。
例えば、昭和51年築の都内の長屋。
昔は結構あった長屋、現在では単独で建て替えることも出来ず、売りづらい。
他に横浜市の戸建も。
その戸建は、建物の延べ床面積が80㎡とちょっとコンパクト。
それだけであれば、まだ売れますが、こちらの物件、LDKが10畳と少し小ぶり。
昔はLDKが10畳あれば十分な広さでしたが、今となっては狭いLDK、売りづらい。
他にも車が入らない戸建や権利関係が複雑な物件も。
みなさんの近くにもありませんか、昔は良かったけど、今、売りづらい物件。
時間とともに不動産に対するニーズも変化。
そのため、不動産を売却するためにも、不動産を変化させることが重要ですね。(^^)
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