相続で代替わりし、再建築不可物件となってしまった売主様からのアンケート
みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、相続で代替わりし、再建築不可物件となってしまった売主様からのアンケートです。
場所は、福島県会津若松市山見町。
もともとは、売主様とお隣の方がご親戚関係でした。
ただ、お隣さんに相続が発生し、その相続人の方より今まで使っていた出入口は自分たちの所有地だから使わないで欲しい、と言われてしまったそうです・・・。
そして、お客様は玄関への出入り口もなくなってしまい、その物件に行くことはなくなってしまったそうです。
空家になってから長い年月が経ち、お客様自身、このお荷物不動産を手放したいと各方面の方にご相談をされたそうです。
・・・が、ほとんど取り合ってもらえず、やっとのことでご対応いただいた建築士さんでもこの難あり物件の処分はできませんでした。
途方に暮れるお客様・・・。
そんな中、お客様のお嬢様がインターネットをご覧になり、当社にお問い合わせくださいました。
横浜の会社の当社、物件は福島県会津若松市、正直かなりの距離がありましたが、お客様のお話しをお聞きし、お仕事をお受けさせていただくことにしました。
そして・・・入口がなく、建替えもできない物件でしたが、私の方で無事に売却をすることができました!
そのお客様からのアンケートがこちら。
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