困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

資料送付で届いた評価証明と横浜駅の江戸時代からある老舗料亭

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントです。

今回は、評価証明書について。

評価証明書とは、その不動産の固定資産税評価額が記載された市町村が発行する書類で所有権移転など登記手続きの際に使用します。

登記手続きのときには、この評価証明書に代わりに、評価通知書という書面でも大丈夫です。

そして、先日、郵便にて評価証明書の取得申請をした沖縄県中頭郡読谷村の土地。

昨日、読谷村役場より無事に評価証明書の郵便が届きました。

ちなみに郵便で評価証明書を取得の際には、申請書のほかに本人確認資料、返信用封筒、定額小為替が必要です。

なお、定額小為替については、郵便局にて購入が可能です。


今夜は、横浜駅で食事会でした。

私企画の食事会にご一緒いただいたのは、いつもお世話になっている工務店の方 お二人と土地家屋調査士の先生お一人様でした。

横浜駅西口より歩いて約5分、老舗中の老舗 料亭田中屋さんにて。

こちらの料亭はなんと江戸時代から続く、料亭で創業約155年。!(◎_◎;)


歴史が長いだけに常連さんもすごい方ばかり。

その常連客はと言うと…高杉晋作、伊藤博文、西郷隆盛、夏目漱石など。

すごいお店ですね。

さすがに歴史が長いだけはあります。


さらに坂本龍馬の妻 おりょうも働いていたことにはさらに驚かされました。

おいしい食事を食べながら、弾む会話。


ちょっと贅沢な、そして充実した時間を過ごすことができました。

たまには、畏まった雰囲気のなかでの料亭もいいものですね。 (^^)