困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

今、アパートローンが危ない!?

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、アパートローンについて。

最近では、かぼちゃの馬車などで何かと賑やかなアパートローン。

今日は、そんなアパートローンについてヤフーに記事が掲載されていました。

タイトルは、「賃貸住宅融資、支援機構が厳格化 サブリース巡り懸念」。

ポイントを挙げると次の通り。


・住宅ローンを取り扱う住宅支援機構は、今年度から賃貸住宅向けの融資基準を厳格化


・融資判断にあたっては、家賃収入や空室リスクなどを審査する際、収支見通しなどを厳しくチェックする。


・土地を購入してアパートを建てる場合の土地部分への融資を原則として停止。


・支援機構が融資に慎重になったのは、今後の供給リスクなど社会情勢の変化をみた結果。


支援機構も今後空家が増え、返済が滞ることがないように審査基準を厳しくしたということですね。

今後、無理して高い金額で購入投資家の方は、売るに売れず、貸すに貸せず大変なことに…。


今日は、朝から静岡県熱海市に。

昨年より販売してきた高台の別荘地の土地の売却のご契約。

その土地は崖地のため、土砂災害特別警戒区域に指定されていたところ…。

なんだかんだで販売期間は、1年ちょいでした。


本日、無事に売却ができ、売主様も私もひと安心。(^^)

そして、買主様も喜ばれていました。(^^)


夜は、不動産研究会の暑気払いでした。

上の方は80歳過ぎ、あとは私より少し下のご年齢の方ばかり。

不動産研究会は、会員全員がギスギスしてなくていい。(^^)

どうしても、不動産会社の集まりだと営業色が強くなってしまいがちですからね。


明日に備え、ウコンの力を一気に飲み干し、暑さのせいかかなり飲んでしまいました~!

飲まれない程度にね。(^^)