欲しい物件を購入するための狙い撃ち
みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、不動産の狙い撃ちについて。
「不動産の狙い撃ち」、何それと思われるかもしれませんが、
そういったことがあるんです。
何かというとそれは、自分が購入したい、欲しい物件の所有者に
アプローチをかけること。
どんなにその物件が欲しくても、その所有者に私があなたの
物件を欲しいんですよ、と伝えなくては所有者には伝わりません。
仮に欲しい物件はあるものの、伝える作業をしないと
いつ物件が売りに出てくるかわからないうえに、物件として
販売された際に他のお客様と競合してしまい、買いそびれてしますことが多い。
そういったことがないように欲しい物件の所有者に
「私がその物件を欲しいから、売ってください」とアプローチをかけるのです。
こういったアクションを起こすのと起こさないのでは結果は、雲泥の差。
やるか、やらないかはみなさん次第。
ちなみに昨日、ご相談いただいたお客様、ご自宅のマンションが3LDKのお部屋のため、
4LDKタイプのお部屋に住み替えたい、と。
しかも今のマンションがかなり気に入っているため、住み替えるのであれば、同じマンションの
4LDKのお部屋がいい、その要望を叶えるのは何号室、と。
その所有者へのアプローチを私にお願いしたいとのこと。
嬉しいですね。
できるかどうかはわかりませんが、時間をかけてでもご要望を
叶えられるよう頑張ります。
ただ、注意することは売り物件でない不動産を売ってもらえないか、と
お願いするため、金額については所有者サイドの希望によるところが大きいこと。
それも含めてまずは、ご意向を伺う。
売り物件でない不動産を売り物件にする、なかなかにおもしろい!(^^)
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