困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

会津若松市で見た恐怖の看板と「不動産は資産じゃない!?」

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、会津若松市で見た恐怖の看板について。

先日、「相続対策のために父が生きている間に福島県会津若松市の不動産を売却しておきたい」とお客様よりご相談いただきました。


すぐに動きだしたかったのですが、福島県会津若松市、かつ売却物件が8件となるとさすがに日帰りというわけにもいきません。

そのため、お客様にお待ちいただくこと2ヶ月。

ようやく昨日より3日間で福島県入り。

昨日は夜中の3時に横浜の自宅を出発し、途中休憩を2回、無事に会津若松市にあるお客様のご自宅に到着。(^^)


会津若松市に到着してまず思ったこと、さ、寒い…。


それはさて置き、お客様と売却物件を確認し、早々に物件調査開始。

さすがに私でも一度に8物件の調査は初めて。

ただ、進めていかないと終わらない。

まずは市役所から。

行ったことがある方はわかると思いますが、会津若松市役所は迷路のよう…。苦笑

それはそうと昨日、今日の2日がかりで調査をほぼ終える。汗


その間のお楽しみは…当然、ランチ!

昨日は前回、会津若松に出張に来た際に立ち寄ったお店を再訪。

会津若松市の名物、ソースかつ丼!

むらいで食べるソースかつ丼、絶品です。

しかもカツもダイナミック。(^^)

体力回復!


今日はラーメン屋 うえんで。

透き通った黄金スープと手打ちの極太麺のハーモニー、すごい旨い!


ちなみに昨夜の夕食は事前にリサーチしていた地元で人気の居酒屋 盃燗処。

ここもすごかった。

そもそも予約なしで入れたのが奇跡と言われる。(^^)

味はもちろん美味しいのですが、リーズナブル!

何よりお店の雰囲気がベリーグッド!

ひと言で言うと、みんな友だち。

知らないお客さんと和気藹々。

この雰囲気で大将おすすめの地酒を楽しむ。

会津若松に来た甲斐がありました。


地酒に詳しい大将もノリノリ。(笑)


話がそれましたが、調査を終えた私。

再度、市役所の資産税課に戻る。


理由は、売却物件の1つに市街化農地があり、その市街化農地は建築基準法上の接道義務を満たさず、建物の建築ができないのにもかかわらず、評価額が2,000万円、年間の固定資産税は12万円。

資産税課の担当者に建物が建てられないので固定資産税を下げて欲しい、と。

その結果…、すでに市街化農地で一番低い評価になっているため、下げられない、と…残念!

人生甘くないですね。涙

ただ、お客様のためにお話をすることが大切なんです。


今日の夕方、2物件だけ現地確認。

山奥の土地。(山林)

現地にはなんと、この看板。

本当にでる、らしい…。

市役所の方からも一人で行かない方がいい、音は出し続けて、と。


聞くところによると会津若松市のコンビニには熊よけの鈴が売ってるらしい。!(◎_◎;)


現地は…ほんとに熊がでそうな雰囲気。

結局、熊に遭遇もせずひと安心。


夕方は、以前お取引きさせていただいた不動産会社を訪問。

いろいろ情報交換をさせていただきました。


例えば、会津若松市内での新築分譲住宅は2,300万円前後らしい。

ただ、需要と供給の関係で2~3年売れない物件もざらにあるそう…。

特に印象に残ったのは、「ここ、会津若松市では、不動産は資産ではなく、負債なんです」と。

空家は驚くべきスピードで増えているとのこと…。


不動産が資産になるのは、ごく一部の地域だけなんですね。

これについては、私も同感です。


明日も朝から調査です。

会津若松市だけに朝ラーいけるかな?(笑)

大阪に日帰り出張した理由と明日の準備

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、私が今日、大阪に日帰り出張した理由について。

その理由はズバリ、大阪のマンションのご契約のため。

そのマンションは、空家でかつ、足の踏み場もないくらいに荷物があるお部屋でした。

さらにマンション新築時にちょっとした問題があり?、行政のお墨付きがない…。

そのため、住宅ローンが利用しづらい…。


でも、売れるんです。

残置物が大量にあっても、住宅ローンが組みづらくても、行政のお墨付きがなくても、ね。

ちなみに今回は、プライベート入札方式で買主様を決定。

その結果、通常で売却するよりもスピーディーに、かつ、高額売却に成功しました!(^^)


ご契約手続きも滞りなく完了。


さすがに大阪くらいまで行くと一泊して、街を歩きたいものですが…、明日から3日間福島県に出張のため、のんびりしてられない。

せめても、と思い、新大阪駅でひと休み。


大阪と言えば…もちろん、たこ焼き!

たこ屋 道頓堀くくるにて。

あ~、たこ焼き、うまっ!

大阪来たな~、と実感。


さ、明日からの福島県出張も頑張りま~す。(^^)

第77回江進会で学んだ知っておきたい地面師対策について

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、地面師の対策について。

今日は、私が最も大切にしている交流会の1つ、不動産鑑定士の先生が幹事をしている第77回江進会でした。

参加者は、不動産鑑定士、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、不動産会社の方々。

毎回、勉強をし、その後に会員ひとり一言ずつ発表します。


そして、今回の勉強は今話題の「地面師対策」について。

講師は、不動産業界では超有名人の弁護士 立川先生。

その内容は、地面師のつくる書類はほぼ本物のため、見抜くのは難しい、と。


では、どうすれば地面師対策になるのか。

それは、売主様に資料が見れない状況で直接住所や生年月日をヒアリングすること。

もう一つは、登記簿や印鑑証明書の住所地に本当に住んでいるかどうか実際に行ってみるということ。

よく考えれば、それもそうだなと思いますよね。


地面師は、積水ハウスさんのように何億という高額物件のみ扱うわけではなく、2,000万円前後でも扱っているそうです…恐怖です…。


とにかく、怪しい取引きには関わらないこと、これが一番の安全だそうです。

つまり、不動産を購入するときや売却するときには焦らず、じっくり考えるようにしましょう!(^^)