困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

負動産の売却活動時のあるある

 みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、負動産の売却活動時のあるあるについて。
ちなみに負動産とは、持っているだけでお金がかかったり、使用用途、つまりは何の役にも立たない不動産のこと。
 現在急増中です…。


 今日は朝いちばんで私が売却・処分のご依頼をいただいている物件調査のために福島県石川町役場に。

 とても立派な町役場にちょっとびっくり。Σ(゚Д゚)
そして一通り、調査。
 物件は雑木林なのですが…建築基準法上の道路に接道していないため、建物の建築ができないことが判明。
 
 そして、続いては現地調査。

 車が入らない、道なき道を歩く。
一体どうなってるんだ、そして、いつ現地に着くのか…。


 けもの道を歩くこと、約5分。

ようやく現地の手前に到着。
 ただ、樹木が生い茂っており、現地に辿り着くのは不可能。
やはり負動産。
 さすがに売主様もタダで誰かにあげたいという気持ちもよくわかる。
しかも、けもの道のため、熊がでないかちょっと心配でした。苦笑


 正直、この負動産の現況からも売却が難しそう、と。
そのため、負動産の隣接地の所有者を調べ、訪問営業。
 結果2件、ご在宅の方とお話しすることができました。
「Aさんがご所有のお隣の土地をタダでもいいのでもらっていただけないでしょうか?」と私。
「うちがもらっても困る。うちが所有している部分を差し上げます」とA様。
しかも2件目の方も同様。


 これって負動産売却活動時のあるある。
本当にある、ある。


 負動産を売却・処分するのは、大変です。汗