あることをして世間の期末を実感
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、世間の期末を実感することについて。
今日は朝からリフォーム業者さんと一緒に横浜市内にあるちょっと問題を抱えてしまっている戸建の現地確認。
その問題とは、建物が新築された時に行政に提出した図面と違うものが建てられてしまったというもの。
諸事情により建替えも困難なため、建物を新築時の図面の内容に合わせる是正工事のための見積もり。
かなり大規模な工事になりそう…。
おそらく他の不動産会社では購入が難しそうな戸建、お客様のためにも何とかせねば、と試行錯誤。汗
そして、必ず何とかする。(^^)
午後は、会社で事務作業。
明後日契約のバス便エリアに立地するエレベーターがない団地の5階部分。
築年数は45年以上経過し、室内のリフォームも必要。
それでも情報を公開せずに買主様をお探しすることに成功。
ご縁ですね。(^^)
他に来月お引渡しをする予定の神奈川県秦野市と千葉県松戸市の土地、東京都町田市の戸建のお引渡しの明細を作成。
3月は、不動産業界も決算の会社が多く、自然とお引渡しが増えます。
そのため、お引渡しの明細をつくることで世間の期末を実感する今日この頃。
それにしても2月にはいってさらに別荘地の土地の売却相談が増えた気がします。汗
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。