困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

知らないと損する不動産を使って手堅く投資する方法

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、不動産を使って手堅く投資をする方法について。

みなさんは、不動産投資はされていますか?


不動産投資というとワンルームや一棟アパートなどを想像する方がほとんどだと思います。

ワンルームやアパートは、空室問題が心配ですよね。

でも、不動産業界には意外と知られていないもっと手堅く投資をする方法があるんです。


それが…底地。


底地とは、土地の所有権を所有し、土地を使う権利を借地人に与え、その代わり地代を受け取るというもの。

土地の所有者、つまり地主は、借地人さんとの間で土地賃貸借契約をします。

もちろん、毎年、土地の固定資産税はかかりますが、それ以上に地代収入がはいります。

他にも借地人さんが第三者に借地権を売却するときや建物の建替えをするとき、借地契約を更新するときには、土地の所有者は承諾料や更新を受け取ることがあります。

言い換えると黙っていても地代があがっていく、というもの。

空室問題なんて、ありません。

投資商品としてはかなり手堅い。


もし、借地人が地代の支払いを怠ると…借地契約を解除して、所有権にすればいい。

でも、意外と知られていないんです、この底地権。

ただ、ネックもあります。

それは、相続税評価額が高いことと購入時に融資が組みづらいこと。

今日は、横浜市港北区の車が入らないかなりの難ありの底地権を購入しました。

月額地代×12ヶ月÷購入金額=表面利回り15%。

こういう物件もたまにあるんです。

自分で言うのも何ですが、投資としてはバッチリ。


ただ、不動産会社でも底地権を購入できる会社って、ごく一部なんです。

だから、底地を手放したい、売りたい、とお考えのお客様は今すぐ、当社 リライトにご相談ください。


そして、これから底地プロジェクト始動です!