困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

出入口のない土地の引渡しと薄皮みかん

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、難あり物件について。

以前ご相談いただいた静岡県牧之原市の不動産。

長年放置されていたため、ご覧の通り、大部分が損壊…。

そして、建築基準法の道路にも接道していないため、建替えも増改築もできませんでした。

それに加え、この物件は道路にでるまでに第三者所有の土地を通らなければなりませんでした。

近隣の方からは風邪で屋根が飛んでくるから、早く解体してほしい、と。

まさに難あり物件…。


ですが、販売方法やアプローチを工夫し、行った結果、

私の方で2組のお申込みをいただき、そのうちの1組とご契約いただくことができました。


今日は、そのお引渡し。

早朝に横浜の自宅をでて車で約200km。

静岡県牧之原市へ。

ご覧の通り、現地は廃墟もきれいに解体、風が通り抜けていきます。

お客様(買主様)のご自宅で売主様、司法書士の先生と私で集合し、手続き開始。

売買代金の授受、所有権移転の書類の押印等、15分くらいで手続き終了。


最後にみんなで現地に行き、境界標の確認。

難易度の高い難あり物件でしたが、無事にお引渡しを終えることができ、ひと安心。

ただ、今回の案件では、ご近所関係の難しさを実感しました。苦笑


そして、帰りがけにお客様よりいただいたもの、それがこちら。

お客様の畑からとれたみかんと柿。

みかんは、びっくりするくらいの薄皮であま~い。

柿は、さっくさく。

この時期の柿はおいしいですね~、旬ですね~。


M様のおいしいみかんと柿をありがとうございました!(^^)