困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

外国籍のお客様からの不動産に関するご相談

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、外国籍のお客様からの不動産に関する相談について。

 今日は朝から藤沢市役所での物件調査からのスタート。

それから少し移動し、午後から打ち合わせのお客様のご自宅近くのファミレスでランチ&テレワーク。


 午後からはお客様のご自宅でそのご自宅売却に関する打ち合わせ。

お客様は私の中学時代の友人のお父さん、お母さん。

何とか高く売却してあげなければっ。


それから横浜市保土ヶ谷区に戻り、金融機関との打ち合わせ。


 その後は、横浜市栄区のカフェで打ち合わせ。

打ち合わせ内容は不動産を勉強したいというその方が当社で働きたいかどうか。

新たな仲間が増えそうです。(^^)


 そんな中、LINEメッセージが。

見ると何年か前に不動産をご購入いただいた茨城県在住の外国籍のお客様(日本語は話せません)。

当時は英語が堪能な娘を連れて行き、ご契約いただきました。

今回のメッセージの内容は、こちら。


Good afternoon sir, there is a land in Yachiyo which is being own by my friend he wants to sell the land. Please sir i would like if you could do me a favour to check if the land is truely own by him and if the land could be sold, also what can be done on the land.


 端的に言うと『友人が「所有している土地を売りたい」と言っているのですが、手伝っていただけないか。』というもの。

私はGoogle翻訳を駆使して、返信。

ま、こう言ったご相談はたまにありますが、LINE!?英語!?って感じで楽しませていただいています。



国籍に限らず、困っている方は助けてあげなければいけませんからね。

日本は素晴らしい国と知っていただくためにも。(^^)