困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

不動産を高く売却するために数年前にしたこと

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、不動産を高く売却するためにしたことについて。

本日ご契約いただいた横浜市港北区のとある土地。

数年前より相続が発生したときに売却をする旨をお聞きしていたため、予め将来売却するときに高い金額で売却できるよう準備をしていました。

何を準備していたかというと…。

この土地は、東横線のとある駅から徒歩15分くらいのところにある100坪の土地でした。

もともとは、上記の図の1775-8だけだったため、道路との接道幅が狭く、1つの土地としてしか考えられませんでした。

ただ、数年前に私の知り合いの不動産会社が隣接地を購入し、販売をしたため、その一部を有償にて所有者の方にご購入いただきました。

後から購入した部分が1775-24です。

この1775-24を購入した後は、道路との接道幅も広がり、下記の図の通り、土地を分割できることになりました。

そして、図の通り、①②のように土地の分割ができるようになったのです。


当初100坪で1区画だったときに売却しようとした時には、面積が広く、坪単価で計算した価格では総額がはってしまい、売れても4,000万円代の半ばくらいでした。

それが隣地を一部300万円にて購入できたことで土地が2分割できるようになり、最終的に7,000万円で売却することができました。

100坪の土地を50坪、50坪に分けると坪単価で計算しても、総額が下がり、エンドユーザーが買いやすくなります。

簡単に言うと土地を分割するために300万円を投下し、もともとの4,000万円代半ばの物件を7,000万円以上に、つまりは2,500万円もの資産価値をあげることができたのです。

どうです、投資としてはバッチリではありませんか?


相続対策は、直前にするよりかは今回のようにある程度時間的、経済的にも余裕があるときの方がいいと思います。


仕事を終えて、自宅に帰ると…。

家族で話をしながら、お客様よりいただいたワインを堪能。

う~ん、最高です。

ワインって美味しいですね。