放置された空き家を購入して思うこと
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、放置された空き家を購入して思うことについて。
今日は、朝から新たに仲間入りした営業の花山と一緒に横浜市保土ヶ谷区にある崖を背負った空き家の内見。
お隣さんに7mを超える崖があるために土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に指定されてしまい、売りづらくなってしまっている…。
なんとかせねば。
午後は、営業の伊藤と花山と一緒に横浜市鶴見区の再建築不可物件での現地打ち合わせ。
前の所有者の方は相続で空き家を取得、雑草は伸び放題、室内にはゴミが大量に散乱、おまけに害獣も棲みついている様子…。
解体業者の方と室内に入り思うこと、売主様が不動産を売却されるというのはよいと思いますが、故人のためにもせめて遺影の移動はしましょうよ、と。
お金が入ればなんでもいいのか、と思うとちょっと寂しくなりますね。
夜はイタリアンレストランでみんかで花山の歓迎会、これからさらに当社は賑やかにそうです。(^^)
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