困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

難あり不動産と悲しいお知らせ

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、悲しいお知らせについて。

 当社で売却活動をしている神奈川県某所の土地、全てが急傾斜地となっており、全部が土砂災害警戒区域、そして…一部が土砂災害特別警戒区域に指定されています。

さらに大木が何本もある…。

建築基準法で定める接道義務を満たしていないため、建物の建築も出来ない。

それらのことを考慮し、1円で売却活動開始。

ちなみに売主様はご高齢のお客様。

そして、売却活動から1ヶ月くらいでその難あり不動産の買主様をお探しすることに成功。


 これから契約という時に売主様のお子様より売主様がご病気で入院先の病院でお亡くなりになられてしまった旨のご連絡をいただきました。

そのため、一度売却活動をストップし、相続登記が完了次第、売却のご契約に移る予定。


 今回の案件で言えることは、きっとお亡くなりになられたお客様もご存命中に手放したいとお考えだったことでしょう。

ただ、いつ自分に万が一のことが起こるなんてわかりませんよね。 

だから、いらない不動産は余裕があるうちに、そして体が動くうちに「早め」に処分すること、これが大切なのです。



K様、この度はご冥福をお祈り申し上げます。