困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

Googleとカタコトの英語と笑顔を使いこなし臨んだチャレンジ

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日のご案内について。

 先日、カタコトの日本語の外国の方らしきお客様より当社売主の横浜市金沢区富岡西2丁目の家庭菜園向きの土地にお問い合わせをいただきました。

ただ、その方は日本語があまり話せず、私もそこまで英語を話せません。

そのため、Google翻訳を駆使し、現地見学のスケジュール調整をし、今日がそのお客様に土地の現地をご見学いただく日でした。


 駅の改札で待ち合わせをし、まずはご主人様と合流、私はカタコトの英語でどこから来たの、仕事は何をしているの、何年日本にいるの等をヒアリング。

それから奥様も合流されましたが、とにかくとっても感じの良いご夫婦でした。(^^)


 ただ、現地は雑草が背丈以上に伸びてしまい軽いジャングルのようでした。



お客様と道なき道を行く。

そして、1時間半くらいかけて現地を詳しくご説明。


途中、お客様が私が売主と理解された途端、「ディスカウント プリーズ」と言われたため、私はすかさずベリーハード」と。(^^)


最後の方にはお客様と友だちみたいなってました。

私のカタコトの英語とGoogle、そして3倍笑顔で無事に乗り越えました。(^^)