困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

スコーンの1日

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、売却物件の下見について。

 今日は朝8時前から当社所有物件の契約前の現地確認。

久しぶりに現地に来ましたが、元々老朽化していた建物がさらに老朽化が進んだ気がしました。


 9時前に会社に到着し、契約書3件の修正。

そして、午後からは営業の廣澤、中川、伊藤と一緒に葉山町の売却物件5件の下見。

と言うのも売却物件の中に10,000m2を超える山林が2ヶ所あり、お問い合わせいただいた際にみんながお客様にご説明出来るように、という趣旨。

そのため、蚊に刺されないようにみんな長袖、長ズボンに虫除けシールにさらに虫除けスプレーで完全武装。

って、実際に山林の下見は脇に小川が流れていたり、緑がたくさんあったため、仕事というより森林浴している感じでした。



とにかく山林の奥の奥へ。


 ひと通り現地を確認した後、車に戻る途中に葉山町長柄にオシャレなパン屋があったため、立寄り、購入。

閉店間際だったため、商品はあまりありませんでしたが、みんなでスコーンを1つずつ食べながら帰路に着きました。

そして体に良い素材で作られたスコーンはとっても美味しく、優しい味がしました。

そう、今日の仕事はこのスコーンのためにしてきたかのように思えてしまいました。(笑)


食を通じて街を知る、これが当社の決め事です。(^^)