みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、今日の取引きについて。

　今日の午前中は、売主様がご来店されて静岡県伊東市湯川の接道に問題があり、建替えが出来ない老朽化した空き家買取りの契約でした。

　その空き家、建物は未登記で大量に残された残置物、境界もわからず、建物の一部が隣の土地に越境しているというなかなかの物件…。

それでも当社の伊藤が担当となり、無事に買取りの契約完了。

物件が物件なだけに低廉な金額となりましたが、売主様は「子どもに残さなくても良い」、「草刈りの必要がなくなった」と大変喜ばれていました。

なお、契約の際にお客様に「現地の荷物で大切なものはありませんか？」とお聞きしたところ、売主様のお子様はすぐに「昔の写真がたくさんありますが、捨ててもらって結構です。昔の物はいりません、今を生きていますから」と。

か、カッコいい！

今を生きる、確かに。(^^)

そして、ご契約後のお客様は、難あり不動産を手放して嬉しかったのか、駅に向かう足取りは軽快でした。(^^)

伊藤さん、買取りの契約準備、業務ともにお疲れ様でした！

自分で考えている以上に成長しているので安心してください、このまま頑張っていきましょう！

今日はお疲れ様でした！(^^)