難あり物件は手間がかかる!?
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、難あり物件の売却について。
今日は火曜日で本来なら休みの私、…ですが予定の関係で電車通勤。
朝の満員電車はツラい…、何がツラいかってみんな下を向いている人ばかり。
みんな仕事は楽しくないのか、と思ってしまうのでそういった考えを持たないためにもやはり車通勤の方が精神衛生上良いかも。
午前中は契約書の手直しをしてお客様に送付。
ランチは横浜駅近くのイタリアンでちょっと贅沢に、休みですからね、本来は、息抜き、息抜き。笑
午後からは横須賀市某所の難あり物件の資料作成。
10,000m2以上の面積があるものの、残土の不法投棄がされていたり、過半が土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)、しかも耕作放棄地の農地まである…。OMG
売買に際しては契約締結の2週間前までに公有地拡大法にもとづく届出をし、引渡し前に農地法の5条の届出をし、契約締結後2週間以内に国土利用計画法にもとづく届出が必要。
そのため、それらの書類を作成。
難あり物件はいろいろと手間がかかる…。
それにしても神奈川県内でも値段がつきづらい不動産が増えてきましたね…。
そういった不動産の売却は報酬は少なく仕事としては成立しづらい、でも誰かが対応しなければならないんですよね、困っている方を救済するためにも、うちかっ。苦笑
夜は大学時代の友人で現 某大手不動産会社の営業所の所長と当社の道路の斜向かいの鶏料理屋「纜」で一杯飲みながら食事。
やっぱり纜の鶏料理は最高でした。(^^)
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