困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

免許更新のために久しぶりにしたことと苦渋の決断

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、免許更新のために久しぶりにしたことについて。

その免許更新とは、ズバリ競売不動産取扱主任者です。

競売不動産取扱主任者はメインに学ぶことは民事執行法。

宅地建物取引士は宅地建物取引業法のため、そもそも必要とする知識が異なります。

そして、この競売不動産取扱主任者の資格を取得してもうすぐ5年。

そのため、協会より免許更新のお知らせが届きました。

そして、その免許更新の要件とは…更新用テキストを読み、自分なりにレポートをつくること。

レポートって、かなり久しぶり。

契約書や特約条項をつくるのは、得意ですが、レポートはちょっと…。

そこは、いろいろ調べて、何とかレポートを完成。

ほっとひと安心。


本当は、今日から土曜日まで長野県長野市の不動産2件を調査するため、出張の予定でした。

…が、先日の大雪で長野県への出張をキャンセルしました。

理由は、長野県長野市の物件周辺の最高気温が-4℃、最低気温が-14℃のため、雪が溶けず、現地に行っても場所がわからないため。

3日間予定を空け、出張するためのスケジューリングって意外と大変なんです。

だから、今回の長野出張のキャンセルは苦渋の決断でした。


そんなこんなで、長野県には4月に入ってから行くことにしました。

4月なら、仕事のあとにちょっとは観光もできるかも。

そんな中、今日は長野県の土地を売却して欲しい、と新規ご相談。

ここのところ、長野県内の土地の売却相談が多い、非常に。

なぜでしょう長野県?