困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

熊がでる実家のリースバック!?

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、我が家のピンチについて。

 今日は、朝からお客様がご来店され打ち合わせ。

打ち合わせ内容は、都内にお住まいのお客様が所有されているご実家の母屋と複数の農地の売却。

しかも、ご実家にはご高齢のお客様のお母様が一人暮らしされており、お母様のご意向はそのまま最後まで住み続けたいというもの。

そのため、母屋の売却はリースバックという組み立てに。

リースバックというのは、今回の場合ではお母様がお住まいになったままの売買で買主様への所有権移転後、お母様から買主様へ予め取り決めした家賃を支払うというもの。

ただ、農地が問題だなぁ、しかも利用権設定している農地もあるし…。

ちなみにお客様からは「熊が出るんですよ」とサラッと言われ、「く、熊が出ちゃうんですか!?」と驚く私。∑(゚Д゚)

5月の下旬、いざ私の未開の地「秋田県」へ出発です、全国制覇に向けて。(^^)


 ちなみに午後はリフォーム会社の方がご来店され打ち合わせ、「うちにもリフォーム案件を依頼してもらえませんか?」とよくある話。

まずは見積もりからですね~。


 それから事務作業をし、夕方は法務局に行き、所有権移転登記の申請。

法務局の窓口の方からは今日から申請書が変わり、「申請書に権利者のふりがな、生年月日の記載が必要になりました」とのこと。

私は、「生年月日が記載されている住民票を添付しているのになぜ生年月日が必要か?」と聞き返しましたが答えは曖昧な感じでした。苦笑


 その足で帰宅し、自宅のある自治会の仕事を少々、そしてジムで体を動かしてリフレッシュ。

そんな1日にリビングのソファに腰掛けて思うことは、妻の趣味の植物がやけに成長しているな、と。

すでに1階の天井以上の高さになっている。



動物と植物を育てるのがうまい妻、さすがです。d(^_^o)


さぁ、明日、明後日はお休みをいただき家族サービスです。(^^)v