借地の挨拶から築古物件、そして伊豆大島へ。仕事と人間味の一日
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は不動産の現場対応と契約準備に追われながらも、たくさんの気づきがあった一日でした。
午前は、保土ヶ谷区の借地について地主様にご挨拶。
土地家屋調査士の先生と一緒に伺い、初めてお会いする方でしたがとても感じの良い方で安心しました。(^^)
午後は、東池袋にある借地の売主様との打ち合わせ。
建っているのはなんと大正10年築の建物。
築年数こそ経過していますが、だからこそ味があるというか、独特の魅力が残されていました。(^^)
夕方は会社に戻って、千葉県の郊外にある土地の契約書作成。
そして明日予定されているのは、伊豆諸島・大島にある建築不可の土地の契約。
しかし、悪天候により今日のジェット船全てが欠航…。
急遽、夜の大型船に変更し、明日の早朝6時に大島に到着予定です。
また、今日は業務中にモヤモヤする出来事も。
ミスは誰にでもありますが、大切なのは「素直に認め、次に活かすこと」。
そしてお客様や取引先への説明も、「伝えた」ではなく「理解してもらう」ことが何よりも重要。
不動産に関わるすべての方と、信頼と誠実さを持って接していきたいと、改めて感じた一日でした。
そして、いざ、大島へ、乾杯!


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