困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

借地の挨拶から築古物件、そして伊豆大島へ。仕事と人間味の一日

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今日は不動産の現場対応と契約準備に追われながらも、たくさんの気づきがあった一日でした。


 午前は、保土ヶ谷区の借地について地主様にご挨拶。

土地家屋調査士の先生と一緒に伺い、初めてお会いする方でしたがとても感じの良い方で安心しました。(^^)


 午後は、東池袋にある借地の売主様との打ち合わせ。

建っているのはなんと大正10年築の建物。

築年数こそ経過していますが、だからこそ味があるというか、独特の魅力が残されていました。(^^)


 夕方は会社に戻って、千葉県の郊外にある土地の契約書作成。


 そして明日予定されているのは、伊豆諸島・大島にある建築不可の土地の契約。

しかし、悪天候により今日のジェット船全てが欠航…。

急遽、夜の大型船に変更し、明日の早朝6時に大島に到着予定です。



 また、今日は業務中にモヤモヤする出来事も。

ミスは誰にでもありますが、大切なのは「素直に認め、次に活かすこと」。

そしてお客様や取引先への説明も、「伝えた」ではなく「理解してもらう」ことが何よりも重要。


不動産に関わるすべての方と、信頼と誠実さを持って接していきたいと、改めて感じた一日でした。


そして、いざ、大島へ、乾杯!