【空き家調査報告】相模原市にて老朽化物件を現地確認しました
みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。
2025年6月末、営業スタッフ2名とともに、神奈川県相模原市内にある空き家の現地確認を行いました。
物件は長年放置されていたと思われ、敷地内は雑草が生い茂り、玄関までの道のりも一苦労。
敷地内に入った時点で複数箇所に蚊の発生が確認でき、また、ズボンに雑草の種が付着するなど、典型的な「管理不全空き家」の状態でした。
建物については、以下のような所見がありました:
• 軒下の一部剥落
• 和室の床が腐朽により沈下傾向
• 屋内には大量の残置物あり
いわゆる“廃屋化”が進んでおり、安全に立ち入るには慎重な判断が求められる状況です。
このような物件については、
1. 建物解体の可否と費用見積もり
2. 残置物処分の業者手配
3. 土地としての再利用・売却方針
など、多方面からのアプローチが必要となります。
当社では、所有者のご事情やご希望に寄り添いながら、物件の現状を的確に把握し、今後の方向性をご提案いたします。(^^)
空き家の再生・処分でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。