宅建業法の遵守と不動産資産の長持ち~体験から学んだこと~
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は、神奈川県宅建協会 横浜東部支部の実務指導研修会に研修相談委員として参加しました。
実務指導研修会は、宅建業法の遵守を徹底し、業界全体で安心・安全な取引を推進するための取り組みです。日々の積み重ねが、不動産取引における信頼の基盤を築くと改めて感じました。(^^)
午後は通常業務の後、蒔田駅近くの整形外科で診察を受けました。CT・MRIの結果、学生時代の運動による影響で「軟骨片(いわゆる関節ネズミ)」が複数あり、足首の骨が変形しているとの診断。リハビリでは改善が難しく、加齢とともに悪化していく可能性があると告げられました。(T . T)
健康面の話ではありますが、ここには不動産との共通点があります。
建物も土地も、日常の管理やメンテナンスを怠ると劣化が進み、空き家・老朽化物件・再建築不可物件といった「売却・処分に困る資産」になりかねません。逆に適切な手入れを続ければ、資産価値を長く維持できます。
当社では、空き家、1円不動産、借地、底地などの難しい案件についても、適切な解決策を提案し、売却・買取・再生に取り組んでおります。
「体も住宅も、大切にすることで未来につながる」
これは日常生活と不動産管理、双方に通じる大切な教訓だと感じました。(^^)
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