土砂災害特別警戒区域・急傾斜地・借地権付建物…困難案件の現地調査レポート
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は、神奈川県横須賀市にて以下の2物件の調査を行いました。
調査対象:
① 崖上に建つ借地権付き建物(築年不詳・大正時代の可能性あり)
② 私道の奥にある6区画程度の宅地(建築不可の可能性あり)
課題点:
• 道路が狭く、車両の乗り入れ不可
• 土地全体が「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」「急傾斜地崩壊危険区域」に該当
• 借地権の存在による流通性リスク
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【横須賀市役所での対応】
午前中の調査では、横須賀市役所の上下水道課にて非常に丁寧かつ迅速なご対応をいただき、限られた時間の中でも必要な情報収集が可能となりました。
職員の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。m(_ _)m
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【午後の都内調査】
• 横須賀土木事務所にて急傾斜地指定の詳細確認
• 豊島区法務局にて閉鎖謄本取得(待ち時間:約40分)
• 文京区水道局にて給水条件確認(17時到着、ギリギリ対応)
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【プライベートな気づき】
調査後、帰宅してからは家族が旅行中のため、ゴミ置き場のボックスを一人で組み立てました。
普段、家事や家庭のことを担ってくれている妻の存在に、改めて感謝の気持ちが湧きました。(^^)
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【リライトの強み】
私たち株式会社リライトは、
• 再建築不可
• 土砂災害指定区域
• 急傾斜地
• 借地権
• 1円物件、空き家
• 地方の不動産・特殊案件
など、一般の不動産会社では取り扱いが難しい物件にも積極的に対応しております。
全国対応・相談無料ですので、お困りの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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📍株式会社リライト
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