困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

現場確認が不可欠!再建築不可・崖地・農地の下見レポート

難あり物件コンサルタント 田中裕治

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 本日は営業スタッフと共に、横浜・葉山・横須賀・町田・相模原と広範囲にわたり、13件の物件を下見いたしました。


下見対象は、

• 接道に問題がある再建築不可アパート

• 建築不可の雑種地を畑に再生された土地



• 借地権付建物(大正時代建築も含む)

• 市街化調整区域内の農地

• 崖地や土砂災害特別警戒区域に含まれる土地

• ゴミ屋敷状態の建物


といった難易度の高い案件が中心でした。苦笑


改めて痛感したのは、やはり 「現場でしか分からないことがある」 ということです。

書類や図面だけでは、

• 雑草や竹林の管理状況

• 崖地の危険度

• 買主様ご家族の手による土地再生の様子

• ゴミ屋敷の実態


これらを正しく把握することはできません。


当社では「再建築不可」「借地権」「崖地」「市街化調整区域の農地」など、難しい条件の不動産を多数取り扱っております。

だからこそ机上の判断ではなく、必ず現地へ足を運び、実際に確認した上でのご提案を徹底しております。


不動産の売却・買取・活用に関するご相談は、ぜひ株式会社リライトへご相談ください。

現場主義で、一つひとつの物件に最適な解決策をご提案いたします。(^^)