【下田出張レポート】現場で感じた台風と地域の力、そして横浜へ
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今朝は静岡県下田市のビジネスホテルからスタート。
朝のニュースでは台風による伊豆諸島の被害が報じられ、私が滞在していたホテルも強風に見舞われていました。
自然災害の影響を受けやすい沿岸部の不動産調査は、現場での確認が特に重要です。
今回の下田出張では、山林・農地を含む複数の物件について現地調査と行政ヒアリングを実施。
昨日のうちに業務を終えたため、今日は帰路前に下田駅近くの「ポルトドレーブ」さんで朝食のパンを購入。
どのパンも丁寧に作られた味わいで、地元の方々に長く愛されている理由を感じました。
横浜までの帰路は約3時間。
戻ってからは契約書や重要事項説明書の作成など、社内での事務業務。
現地での仕事と比べると、デスクワークは地味ですが、不動産取引の正確さを支える大切な工程です。
今月は北海道・千葉県・埼玉県への出張、来月は大分県・佐賀県への出張を予定しています。
各地域の「再建築不可物件」「農地」「底地」「借地」など、難しい案件も多いですが、
株式会社リライトでは全国各地の不動産問題に対し、誠実に、前向きに取り組んでいます。(^^)
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