農地とバスケが繋いだご縁。市街化調整区域でも成立した不動産取引
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は、不動産業務における「ご縁」の重要性を改めて感じた一日となりました。
朝は、東急リバブル主催のバスケットボール交流会に参加。
幹事を務めていたのは、私の高校時代の対戦相手であり、大学では同じ駒澤大学・同じサークルに所属していた友人です。
社会人になってからは、偶然にも同じ東急リバブルに入社。現在でも一緒にバスケットを楽しんでおり、30年にわたるご縁が今も続いています。(^^)
午後は都内での打ち合わせを経て、夕方会社に戻ると、営業の廣澤が夜の契約準備に集中していました。
今回の案件は、**横浜市内の市街化調整区域にある第1種農地(車両進入不可)**の売買仲介。
相続により農地を取得された非農家の売主様と、農業従事希望の買主様とを結び付け、無事にご契約を迎えました。(^^)
売主様からは「良い方に出会えた」、買主様からも「大切に使わせていただきます」とのお言葉があり、まさに不動産が繋いだご縁の成就でした。(^^)
私たち株式会社リライトは、市街化調整区域、農地、再建築不可、私道物件など、一般的に難しいとされる不動産の売却・買取にも積極的に取り組んでおります。
「不動産は人を繋ぐ」との信念を持ち、これからも地域に貢献してまいります。(^^)
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