困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

孤独死があった物件を見る衝撃と土地の価値を左右するもの

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今日は、朝から物件の下見2件。

1件はすでに仕入れ契約済み、もう1件は契約に向けて進行中の物件。

ただ…2つの物件ともに前の居住者の方が孤独死されたお部屋…。

しかも、1部屋は発見が4ヶ月も遅れてしまったお部屋。


両物件ともに家具や家財道具もそのままの状態。

孤独死されてから発見が遅れてしまったお部屋は…。

室内はすごい状態でした、言葉や文章には出来ないほど。

テレビドラマで流れているシーンとは、全く異なる状態でした。


この状態では、エンドユーザーの方では買えません。

そのため、当社が購入し、大規模リフォームします。

少子高齢化や未婚化の影響か残念ながら孤独死されてしまった物件が非常に増えてます。


なぜ、ご家族やご親戚の方、ご近所の方が気付いてあげられなかったのか、それぞれのご家庭にも事情があるので何とも言えませんが、残念で仕方ありません。

悲しいですね…。


ご冥福をお祈りします。


今回下見した物件は、私が責任をもって再生し、大切にお使いいただける方にお譲りしたいと思います。


そして、事務所に戻り書類を作成していると一本の電話が。

大手不動産会社の方から「市街化調整区域の土地を見に行くので、一緒にどうですか?」と。


そして、そのまま大手不動産会社の方と一緒に現地に乗り込み。

市街化調整区域の農地。

前面道路が狭く、グループホームなどの建築物の新築は難しいそう…。

見渡す限り、畑か資材置き場。

それでも、横浜市、特に横浜駅より北側のエリアは、市街化調整区域で建物の新築が出来なくても、資材置き場や車両置き場としての需要があります。

特に道路が広いと結構な金額で売却できます。

要は住宅用としても、事業用としても価値を左右するのは、道路付けということですね。