路地裏物件の再生と柱のあるリノベーション戸建
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、路地裏物件の再生について。
先日お話しいただいた川崎市の路地裏物件の買取り依頼。
まずは、現地確認。
物件の前の道は、幅が狭く、車も通れない道でした。
少し前面道路が危ないな、と思ったので川崎市役所で調査。
すると…案の定、前面道路は建築基準法上の道路ではありませんでした。
つまりは建て替えできない物件…。
そのまま、役所と建て替えする方法について模索。
最終的には、当社であれば、頑張れば何とか建て替えできそうでした。
ただ、買取り再販だとちょっと収支が合いません。
そのため、買わずに見送ることに。
その帰り道、当社が所有している神奈川区の不動産の下見。
以前は、青地の樹木が生い茂っていました。
それがご覧の通り、すっきり。
ぼろぼろだった建物をリノベーション。
いい感じに工事が進んでいました。
明るいリビング。
柱のある家。
天井もちょっとだけ高い。
完成が待ち遠しい!(^^)
夜は契約書の作成2件。汗
なんだか忙しいな、と思っていたらそれもそのはず、まだ1日なのにすでに6件も契約の予定がある。
契約金額は1円のものから1億円超のものまで。
売主様や買主様も十人十色ですが、不動産も2つ同じものがない、正に十人十色ですね。(^^)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。