ご紹介案件の査定書作成と秘密のプロジェクトが少しだけ進行
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、査定書の作成について。
当社には毎月、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士などの士業の先生方より不動産の売却査定のご依頼を複数いただいております。
そのため、今日は司法書士の先生からの新規ご紹介案件、川崎市多摩区の戸建の査定書の作成。
ゴールデンウイークで他社さんもお休みのせいか、静かな環境の中で査定書をつくることができました。
物件の調査資料、地図、写真、謄本、公図、都市計画図、地価公示価格、路線価図、周辺成約事例、周辺売却物件、不動産取引価格情報などなど、いろいろな資料を揃えたところ、査定書類がかなり分厚く…。
その厚さ…約2cm。
もちろん、どんなに良い査定書をつくっても、その金額で売却できなければ意味がありません。
不動産会社の中には、実際に売れもしない金額を査定金額としてお客様に提示し、売却物件を増やすということをしている会社も多数散見されます。
当社では、査定金額は客観的な資料をもとに適正な査定金額をお客様にお伝えしております。
他にも今日は、買取査定のために横浜市鶴見区の土地を見たり、昨日、一昨日の新潟出張で撮影した写真を売主様にお送りするために整理したり、そして…現在進行中の秘密のプロジェクトに関することをランチ後、夕方までずっと行っていました。
そんな中、本日も新規ご売却相談をいただきました。
場所は、静岡県伊東市の別荘地内の戸建。
ご売却理由は、使っていないのに管理費や固定資産税を支払い続けるのはもったいないから、手放したい、と。
また、休み中も当社 管理物件にはお客様よりお問い合わせを多数いただいております。
特に別荘地の物件が多い傾向。
やはり暖かくなると別荘地の物件も動きが活発になってきますね。
売却目指し、頑張ります!
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