困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

ちょっとだけ日経ビジネス ビッグデータが語る2030年の負動産

 みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、日経ビジネスの6月4日号について。
 先日、知り合いの不動産会社の方よりいただいたメール「日経ビジネスに掲載されていた横浜の不動産コンサルタントの田中 裕治さんって田中さんのことですよね?」と…。


 そう言えば、確かに先月日経ビジネスの方の取材を受けました。
 そのため、どんな内容で掲載されていたか気になってしまった私。
試しに購入してみました。

 日経ビジネス 6月4日号、「ビッグデータが語る2030年の負動産」。


 その中の私がお話し、掲載されてた内容は…、ほんの少しでした。
恥ずかしくて掲載できないくらい。(笑)


 それはおいといて、こちらの日経ビジネスを読んでいただくと現状で空家が社会問題になっていること、そしてこれからこの空家問題がさらに悪化していくことがよくわかります。


 人口が増えないのに家を造りすぎてしまったことが問題。
古い建物には古い建物にしかない趣があります。
 スクラップ&ビルド反対。
 私は、今後もそういったいい意味で趣のある建物、その建物に詰まった想い出を大切にしていきたいと改めて思いました。 


 先ほどは宅建協会 横浜東部支部の役員会でした。
審議事項をみんなで決定し、その後は懇親会。
 そして、終わっていない仕事をするために会社に戻る。
 自分では仕事は早い方だと思いますが、明らかに終える仕事より新規にご相談いただく仕事の方が多い…。
だから、常にリミッターカット状態です。汗


とにかく、明日も頑張ります!!(^^)!