みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、他の不動産会社で売れなかった難あり物件を売却できたときに売主様が思ったことについて。

　その案件は、宮城県仙台市鹿野本町にある再建築不可物件の戸建でした。

接道幅が足らず、建物の建替えができない再建築不可物件でした。
　それでも毎年かかる固定資産税と草刈り代。
　最近では建物の老朽化に伴い、強風の日には近隣から「建物の一部が飛んでくるから危ない、何とかしてほしい」とクレームがはいり、度々補修することもあったそうです。
　そして、さすがに維持できないと思った売主様は、たくさんの不動産会社に売却依頼をされましたが…ｊことごとく「売れない」と断られてしまったそうです。
　そんな中、当社にご相談いただき、無事に売却に成功！

その売主様からいただいたご返信いただいたアンケートがこちら。

Y.F様、アンケートのご返信ありがとうございました。
　当社でY.F様の負動産を持ち続けなければならないという不安を解消することができて、私としてもほっとしております。
　まだまだ同様のお悩みを持っているお客様はたくさんいると思いますので、少しずつですがそういったお客様のお悩みを解決していきます。!(^^)!