農地売却の裏ワザ!?これなんだかわかりますか?
みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、農地売却の裏ワザについて。
おそらくみなさんの中にも農地を売却しようとも、農地法の規制が厳しく、「売れない」とお悩みの方が多いと思います。
確かに農地の売却は、規制がきつく売りづらい…。
特に農振農用地は売りづらい。
もし、その農地が荒れていたり、現況が農地ではないときには売却できる可能性があります。
ヒントは登記地目が農地だったとしても農地法の施行時にすでに農地ではなかった場合。
農地法施行前から現況が農地ではなかったんだから、「農地じゃないでしょ!」と主張すること。
ただ、主張しても立証できないとダメ。
過去を証明する?
できるのか?
実はできるんです!
その方法がこちら。
ちなみにこちらは、昭和47年の航空写真。
当時は農地ではなく、山林でした。
そのため、農地法の適用もありません。(^^)
この航空写真、建築基準法施行前の昭和24年だって取得が可能。
ご存知でした?農地売却にこのような裏ワザがあることを。(^^)
さて、これから宅建協会の冬季研修セミナーと賀詞交換会です。(^^)
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