みなさん、おはようございます。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、新規【お客様の声】のご紹介。

　今回のお客様は都内にお住まいのお客様で、使わなくなってしまった山形県南陽市の携帯電話の電波も届かないような山奥の土地の売主様でした。

　当初、お客様の方で地元不動産会社数社にご相談されたそうですが、「売れない」、「立地的にうちでは取り扱えない」と断られてしまったそうです…。

　そして、神奈川県にある当社にご相談いただき、ご対応させていただきました。

最終的には当社独自のルートで情報を公開せずにスピード成約に成功！

お客様からご返信いただけたお客様アンケートがこちら。

　山形県はさすがに距離がありましたが、自然も多く、美味しい食べ物もたくさんありました。

関係者の皆様、ありがとうございました！

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、オンリーワンのサプライズプレゼントについて。

　2年前くらいに売主様よりお譲りいただいた都内某所の古家付き土地。

売主様の想い出がたくさん詰まったその建物は老朽化しており、残念ながら使用することは出来ず解体することに。

　そんな中、私は事前に解体業者さんにお願いをし、建物の柱をとっておいていただくようにお願いしていました。

それがこちら。

　そして、何をしたかというと茨城県にある工房「木歓坊」さんにお願いをし、それぞれが世界にたった一つだけの、オンリーワンのサプライズプレゼントを作っていただきました。

1つは売主様であるご両親様用、もう1つはお子様世帯用。

建物は残っていませんが、今は亡き建物で過ごした想い出は写真立てとなりずっと残っていく。

早く売主様の喜ぶお顔が見たい。(^^)

それにしても木歓坊さんの技術はさすがですね、今回も素晴らしい作品をありがとうございました！！！

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、物件の特定について。

　昨日より栃木県下野市に物件調査で行っていた私（今は横浜の自宅に帰って来てますが）、東京にお住まいのお客様より維持管理が出来ない空き家を処分して欲しいとのことで役所調査＆現地調査を行いました。

　ただ、ここで問題が…。

　それは現地には同じ広さで同じ間取り・外観の建物が5棟あり、5棟のうちの1棟が調査物件。

…が、法務局に備え付けの公図・建物図面、市役所にある航空図、ゼンリン住宅地図と同じく法務局に備え付けの地積測量図、建築指導課に備え付けの建築計画概要書の場所が違う…。

つまり、現地に行き、調査物件は右の空き家？それとも左の空き家？という感じ。(^^;;

　そのため、今日も朝から建築指導課や法務局で調査。

その結果、地積測量図の場所が正しいという見解を法務局よりいただけたので、無事に物件の特定が出来ました。(^^)

これから処分に動く物件はこちら。

建物内に植物が生い茂っているのが見える…。

恐るべし、20年以上手付かずの空き家…。(^_^;)