熱海市上多賀の空き家調査と境界立会い|レッドゾーン物件の売却戦略とは
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は早朝より静岡県熱海市へ向かい、実務対応を行いました。
朝は現地のファミリーレストランにて、毎週月曜日の定例業務である売主様へのアクセス数・反響報告を実施。
途中、パソコンのネットワークトラブルが発生しましたが、スマートフォンを活用し、問題なく対応を完了しました。^_^
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■上多賀「熱海自然郷」空き家の役所調査
午前中は上多賀の別荘地「熱海自然郷」にある空き家について、役所調査を実施しました。
具体的には
・熱海市役所
・土木事務所
にて、法令制限や土地条件の確認を行いました。
その結果、対象不動産は
**土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)**に該当しており、崖地条件も重なることから、一般的な住宅用途としては流動性が低い物件であることが判明。
このような物件は
・住宅ローンの利用制限
・建築制限
・購入検討者の限定
といった点が売却時の大きなハードルとなります。(T . T)
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■境界立会い(河川隣接地)
午後は当社所有物件の境界立会いを実施。
本件は隣接地が河川となっているため、
・隣接地所有者
・熱海土木事務所
・熱海市役所
・土地家屋調査士の先生
が同席のうえ、境界標設置予定位置および構造物の帰属関係について確認を行いました。

※境界標設置前の目印
境界確定は売却時の重要な要素であり、特に河川や官有地が絡む場合は、事前調整と現地確認が不可欠です。
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■物件特性と販売戦略
調査後、対象別荘の現地確認を行ったところ、道路から玄関まで階段が62段あることが判明。

このようなアクセス条件は一般的な住宅ニーズには合致しにくいものの、
・非日常性
・静穏な環境
・別荘用途
といった観点では一定の需要が見込めます。
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■まとめ
今回のような
・空き家
・崖地
・土砂災害特別警戒区域
・アクセス制約
といった条件が重なる不動産は、一般市場では売却が難しいケースが多く見られます。
しかし、ターゲットの明確化や用途提案により、十分に流通可能なケースもあります。
当社では、空き家、借地権、底地、再建築不可物件など、流通性の低い不動産についても積極的に売却・買取のご提案を行っております。
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