困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

久しぶりのちから仕事と支部50周年記念祝賀会

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今日は、朝から物件調査のため、電車で横浜市役所へ。

ところが…昨日の大雪の影響で駅まで何度も転びそうになるわ、電車が遅れている上に大混雑だわと若干微妙な雰囲気の中で今日がスタート。苦笑

やはり都会は雪に弱いですね…。


市役所での物件調査は、隣地にある擁壁が適法かどうか。

もし、擁壁が適法ではないときは、崖条例の規制を受け、高基礎や深基礎、防護壁の築造などの対処をしなければ建物の新築ができません。

これが本当にお金がかかる…。


会社に戻ると、会社の前に大量の雪。

このままでは通行人が危ない!っと思い…雪かきにチャレンジ。

スコップを持って、会社前を雪かき。

久しぶりの力仕事。

腕が疲労でぷるぷるしました…。

明日はきっと筋肉痛?(笑)


午後からは、宅建協会 横浜東部支部の冬季研修セミナーと50周年記念祝賀会。

冬季研修セミナーは不動産業とITについて。

これからの時代、ITを使えない不動産は間違いなく、廃れる(すたれる)、と。

宅建協会 横浜東部支部の研修相談員の私は、裏方として協力。


続いては、いよいよ宅建協会 横浜東部支部 50周年創立記念祝賀会。

顧問議員、神奈川区長、神奈川警察署、神奈川消防署、顧問弁護士の先生方にもご来場いただけました。

こちらでは、私は宅建協会 横浜東部支部の総務委員として、アトラクションの司会進行を担当。

最初のアトラクションは、岩手県発祥の金津流横浜獅子躍、臨場感とハートに響く音楽に圧倒されました。


続いてのアトラクションは、こちら。

ギター片手に歌い歩く、平成のおんな流し おかゆさんでした。

最近ではテレビにもご出演され、カラオケコンテストでも優勝したりと大忙しのおかゆさん。

東部支部のアトラクションとしてご参加いただけました。

鳥肌がたつほど、ステキな歌声でした。


最後に抽選会を行い、無事に祝賀会を終えることができました。

一連の打ち合わせや準備は、学生時代の学園祭を思い出すような一面も。


裏方の1日でしたが、裏方だからこそわかるものもありました。

日々勉強ですね。


明日は終日自己研鑽デー。

まったり、と勉強させていただきます。

私道の持分売買、驚愕のその金額は…

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、私道の持分売買について。

そこら中にある道路には、官公庁の所有する公道と個人や法人が所有している私道があります。

この私道は、私有物のため、通行や掘削するときには、私道所有者の許可が必要です。

そのため、私道はトラブルが多い…。

私道を利用している方が変わると地主さんの中には、通行料などを請求してくる方もいます。

今日は、その私道トラブルの案件を1つ解決しました。

ことの経緯は、私道を利用していた前所有者が、地主さんとの約束を破り、その後、その不動産を売却しました。

これに怒った地主さん、新所有者に対し、「私道を利用するな。勝手に通ったら、出入りできないようにする。」と。

新所有者もこれに反発し、地主さんと新所有者はケンカ状態…。

私道って、こわいですね~。


そんな状況で新所有者は、私に相談。

何回も現地に行き、何十回も地主さんに「私道を通らせていただきたい」とお願い。

繰り返しですが、何回も、何回もお願いしました。

すると…少しずつ、地主さんもお話を聞いていただける状態に。

そして、最終的には地主さんが所有している私道の持分を新所有者が購入することで決着。

しかも、地主さんと新所有者の境界もこのタイミングで立会いをし、境界確定も終了!

私道の持分20分の1の売買、驚愕のその金額は、500万円以上!?

これを高いと思うか、安いと思うかはお客様次第。

今回の新所有者は、不動産会社だったため、持分があるかどうかでその後の事業計画も大きく改善されます。


ここまで漕ぎ着けるまでに要した期間は、1年。

自分にお疲れ様と言いたいです。(笑)


それにしても、今日の雪はすごかったですね。

横浜の自宅周辺もご覧の通り、雪景色。

帰宅途中、何回も転びそうになってしまいました。汗


みなさん、くれぐれも足元には、ご注意ください。

お客様自身で不動産トラブルを解決しようとチャレンジしたその意外な結末

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、不動産トラブルの解決について。

当社には日々、特殊な、というより難あり物件の売却、買取り相談ばかりが集まってきます。

その理由は、簡単。

そういったお客様の難あり物件ばかり、ご対応させていただいているため。

そんな私が思うことが1つだけあります。

それは、当社にご相談いただいた難あり物件について、所有者の方に問題解決方法をお伝えさせていただく場合があります。

するとご所有者ご自身で問題解決すべく、近隣の方にアプローチをかけていきます。

…が、結果は大部分が不調に終わってしまうということです。

そして…再度、当社にご相談いただくのです。


その理由は簡単、所有者の方が直接近隣の方にアプローチをかけてしまうと近隣の方と立場が相違するため、かえって揉めてしまったり、協力してもらえなかったりします。

どうしても所有者の方ご自身で近隣の方にアプローチをかけてしまうと自分のことを主張しがちになってしまい、相手の気持ちを聞くことが難しくなってしまいます。

正確に言うと相手方が協力してくれるための条件を言いづらくなってしまうからです。

もし、当社にご相談いただき、私のほうでご対応させていただいてたら…双方にお話がよくなるように調整を図り、最終的に問題を解決していきます。

もちろん、それでも不調に終わることも稀にありますが、直接話すのではなく、間接的に話をするということは、所有者の方にとっても隣地の方にとっても、悪いことはありません。

そして、万が一、不調に終わるようなことがあれば、その時に所有者が直接近隣の方とお話をすればいいのです。

もちろん、これは、当社に限らず、他の不動産会社でも大丈夫です。

ただ、誰に依頼するかはよく吟味する必要があります。


そして、つい2日前にも昨年ご相談いただいたお客様より「自分ではやはり近隣との協議がうまくいかないため、代わりにお願いしたい」というお話をいただきました。


不動産関係の近隣協議は、それだけ難しいということです。


そんな中、今日の日中は、久しぶりに会社にこもり、ADRというものの、調停員のための勉強に集中していました。

夕方は、お客様がご来店され、静岡県伊豆の国市の別荘地内の土地についての打ち合わせをしました。

長年使っていない別荘地は、ご覧の通り、雑木林になってしまいます。

土地面積100坪で1万円の土地、意外とお問い合わせがあるようで…ありません。

それでも売却出来るように頑張ります!