困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

売れないと勘違いされた物件とよくあること

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、売れないと勘違いされた物件について。

みなさんの中に所有している不動産が売れないと思っている方はいませんか?

そして、その売れないと思っているのは、本当はただの思い込みではありませんか?

と、言うのも、本日ご契約いただいた物件、過去に他社さんで長期間売りに出されていました。

…が、売れませんでした。

そこで所有者の方は当社に売却のご依頼。

すると…、私の方で無事に買主様をお探しすることができました。

買主様は、なんと隣にお住いの方。

とても感じの良い方で、売主様と買主様のフィーリングもバッチリ。

売主様がとても感じのいい方だと、なぜが買主様もとてもいい方となります。

逆に少しご対応が難しい売主様の場合、買主様も同様の方が多い…類は友を呼ぶ、とはよく言ったものですね。

今回の物件の売主様は、もうかなりの件数の不動産をご売却いただきましたが、買主様はみなさんとてもいい方ばかり。

そう考えると売主様からすると、買主様が、買主様からすると売主様が、それぞれの鏡となっているようなもの。


なお、今回の物件は、静岡県焼津市でした。

往復で約370km、そこそこの距離感。


無事にご契約を締結いただくことができ、帰り道は鼻歌を歌いながら、横浜に。

来週は、横浜市港北区の土地面積40m2未満の狭小物件の売却、横浜市泉区ファミリータイプのマンション、横浜市港北区の底地、世田谷区のファミリータイプのマンションの契約があり、翌週は福島県会津若松市の再建築不可物件、栃木県那須塩原市の土地の契約があります。

昨日、今日で当社に買取り依頼をいただいた物件は、東京都清瀬市の再建築不可物件、東京都町田市の土地、横浜市泉区の道路下の土地などなど。


いつもながら、気が抜けない状況です。汗