困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

朝7時半に千葉県の売主様のご自宅で行った◯◯

 みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、売主様の本人確認について。
 ここ最近では犯罪収益移転防止法の関係で各業界ともに本人確認が厳しくなっております。
もちろん、それは不動産業界でも同じです。


 今日は、千葉県の再建築不可物件のご契約だったのですが、売主様(ご主人様)はご契約の時間帯はどうしてもぬけられない予定があったため、ご契約自体は売主様の奥様に代理としてご対応いただくかたちでご契約を締結いただきました。
 ただ、売主様(ご主人様)がご欠席される場合でも売買を担当する不動産会社、所有権移転登記をする司法書士の先生は、売主様に直接ご本人様確認をしなければなりません。
 絶対にお会いしてご本人様確認をしなければいけないかというと本人限定郵便にて資料を送付するという方法もありますが、基本的にはお会いして、お話をしてご本人様確認を行います。


 そのため、ご契約前に売主様のご自宅を訪問し、お会いしてご本人様確認をさせていただきました。
売主様のご都合の関係で売主様のご自宅にお伺いさせていただいたのは、朝7時半。


 横浜が自宅の私は家を出たのは、朝5時45分、ちなみに今回の担当の司法書士は私の妹に依頼。
妹は鎌倉市在住のため、東海道線の始発で向かったそう…。


 ご契約でここまで早くご対応させていただくのは久しぶりでした。
 でも、ま、売主様のご本人様確認も、ご契約・お引渡しも全てが無事にお手続きが完了して、ひと安心。

 物件自体は車が入らず、建替えもできない再建築不可物件でしたが、それでも売主様と一緒に力を合わせて、9組のお客様より購入申込書をいただくことができました。
 当初からの売主様とのやり取りの中で私が思ったこと、それは今回、難あり物件を売却できたのは売却に向けて努力された売主様の行動が要因でした。
 もともと他の不動産会社から「売れない物件」と言われてしまっていた売主様、最終的に9組の購入希望者の方の誰にお譲りされるかかなりお悩みになられたそうです。


 やっぱり売れない物件は…ないんですね!!(^^)!
今日は寝坊できないという緊張感の中、ずっと車の運転もして、調査もして一日中気が張り詰めていたので久しぶりにちょっと早く上がろうかと思います。


 明日に備えて。!(^^)!