街をみてわかる不動産市況
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、街を見ればわかる不動産動向について。
今日は、先日ご売却のご依頼をいただいた福島県白河市の別荘と福島県石川町の土地の調査のために福島県に前日入り。
横浜の会社から車で走ること約3時間。
白河市に到着。
夜の7時少し前にホテルに着いたため、夕食を食べるために新白河駅まで歩いてみました。
すると驚くことに人がほとんど歩いていない、新幹線停車駅なのに…。
駅前にはコンビニもない…。
車の量もまばら…。
ここまで人の生活感がないとさすがに物件の売却も厳しい。
市況も冷え込んでいる…。
人がいるから、人が集まり、不動産需要が初めてでてくる。
過疎化の波が新幹線停車駅まで来てしまっているのですね。
逆に先月の沖縄県にはたくさんの人がおり、たくさんの車が行き交っていました。
そして、不動産の市況も上昇中。
不動産の価値は街の価値。
そのため、街に元気、活気があるかどうかを見れば、不動産動向をつかむことができます。
みんなで街を元気づけるこれが、大切。
少しずつでも。
明日から調査開始です。(^^)
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