困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

あるんです、不動産業界の実務指導という制度

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今日は、われらが宅建協会の仕組みについて、少しだけ。

我々宅建業者、つまり不動産会社は、定期的に宅建協会の各支部にてそれぞれの会社が店舗にしっかりと掲示物の掲示や広告規制の違反がないか、各取引きについての成立台帳、従業員名簿、犯罪収益移転防止法の本人確認記録の保管がされているかどうかなどたくさんのことを自主的に監査をしています。

宅建協会としては、最終的には全社をチェックをしていくという方針で毎年、今年はどこの会員(不動産会社)を監査するか、協議をし、決定します。

この自主監査の結果、監査結果が悪いときには、県の宅建指導班の監査がはいります。

もし、宅建指導班の監査がはいり、結果が悪いと業務停止処分や免許取り消し処分ということもあります。


その宅建協会の支部での自主的な監査が昨日、今日でした。

そして、今日、私が実務指導員として複数社をまわる日でした。

こちらが本日携帯の指導員証。

朝から夕方まで複数社を訪問しました。

…が、会員さんの事務所を訪問すると何故か警戒されている感じ。

私は粗探しをしに伺ったのではないのですが…どうも実務指導員としての立場が良くないようでした。

それでも各社さん、とてもよくご対応していただけました。

前もって書類もしっかりと準備。

このように自主的にチェック機能を働かすことにより、不動産取引きを安全に行っていく、そして、お客様にご安心してお取引きいただけるようにする基盤を整備しています。


ちなみに1日がかりで複数社を訪問し、チェックした実務指導員の私は、ボランティアでした。

誰かがやらないといけない、だから私がお引き受けしました。

でも、初めての実務指導員、とても勉強になりました。

先輩指導員の方にもいろいろとご教示いただくことができ、経験を積むことができました。

今日という日に感謝!