困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

相続で取得した土地の活用方法の模索

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、土地の活用について。

先日、ユーザー様よりご相談いただいたこと、「相続で取得した土地を有効活用したい」と。

そこで今日は、早朝より自宅を出て、そのまま物件のある神奈川県高座郡寒川町の物件に。

その物件がこちら。

前面道路は約6.8mの近隣商業地域の更地の土地。

この土地をどのように活用するか、それが問題です。

時間貸し駐車場?デイサービス?コンテナ置場?店舗?最近話題のコインランドリー?


なお、お客様には有名どころの建設会社より7,000万円で建物を建てて、投資をしませんか?との提案があったそうです。

寒川町というエリアで果たしてそこまで収益があがるのかどうか…。


今回のお客様は、ハイリスクハイリターンではなく、ローリスクローリターンを希望。

もちろん、ローリスクハイリターンがベストですが。

う~ん、悩みます。

いろいろ考えます。


現地調査の後は、町役場で法令上の制限を調査。

その調査の際に当社 売主で先程売却の契約をした寒川町の市街化区域内の農地の調査も。

「感民有地境界確定願」提出。

こちらが道路と民有地の境界に関する証明書のお願い。

土地を分けたり、合筆のときに必要。


道路境界がはっきりしていれば、約2週間くらいで証明書が発行されます。


それにしても、ここのところ、詳細は言えませがご契約の場で本当にそんなことがあるのか、と耳を疑ってしまうようなことが多々あります。

残念ながら今日の契約でも。

大きな金額なのに…本当にこれで良いのだろうか…?

とは、言っても契約をしたからにはみんなでゴール(引渡し)に向けて、お互いに助け合い。

立場は違えど、ゴールは同じ、ですね。