スポーツの日に思う。不動産の売却も“動き続ける力”が成果を生む。
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は月曜日。
朝一番は、各売却物件の売主様へのお問い合わせ状況のご報告からスタートしました。
同じ価格帯でも地域によって反響がまったく異なるのが不動産の難しさ。
中には1円でもお問い合わせがない物件もあります。(T . T)
しかし、私たちは諦めません。
少しでもお客様の不利益をなくすため、条件の見直しや戦略変更を重ねて最善を尽くします。
午前10時からは、某経済誌の取材を受けました。
テーマは「空き家活用」。
再建築不可・市街化調整区域・農地など、一般には難しい不動産をどのように流動化させ、社会資源として再生していくか。これまでの実例を踏まえてお話ししました。
取材後は、
• 宮城県の再建築不可物件に関する契約書・重要事項説明書の修正
• 千葉県富里市の市街化調整区域の農地調査の準備
• 神奈川県座間市の農振農用地の売却準備
と、各案件の対応に追われる1日。
業務の合間にカレンダーを見て、ようやく「今日はスポーツの日」だと気づきました。
昔は10月10日=体育の日で覚えやすかったですが、今は移動祝日制。
せっかくなのでジムで軽くトレーニング。
昨夜のバスケットの疲れが少し残っていましたが、気持ちはスッキリ。(^^)
夕方からは、翌日の埼玉県上尾市での物件調査に備えて現地入り。
地元の居酒屋「酒笑酒笑(しゅわしゅわ)」で、美味しい料理とお酒に癒されました。
「止まると、動かなくなる。不動産も人も同じ。」
そう実感したスポーツの日。
今後も、難しい不動産の再生・売却・買取に全力で取り組んでまいります。(^^)
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