木下=「きのした」ではないところで見学した再建築不可物件
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は、先日お客様よりご相談いただいた千葉県印西市にある再建築不可物件の内見でした。
横浜駅より電車に揺られ約1時間40分、物件の最寄り駅「木下」駅に到着。
通勤時間帯の満員電車は本当につらい…。
こちらがJR木下駅。
「きのした」駅ではありません、「きおろし」駅です。
このように意外な読み方をする地名って、ちらほらありますよね。
初めて木下駅に降りましたが、駅前にはコンビニもなく、あるのはドラックストアと塾。
駅周辺にも空地や空家が目立つ…。
過疎化はここまで来てしまっているのか…。
そして、駅から歩くこと3分、相談地の再建築不可物件に。
こちらの物件は、道路に問題があり、建替えができません。
こちらが、その難あり道路、というより通路。
詳細は言えませんが、かなりの難あり物件でした。
それでも個人的にはちょっと手を加えてあげるだけで再建築不可物件でも何とか売れそうな気がしました。
ポイントは、どのように「手を加えるか」ですね。!(^^)!
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