困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

マムシに注意!?

難あり物件コンサルタント 田中裕治

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日の現地調査について。

 今日は、朝8時30時に横須賀市役所からスタート。

売却依頼を受けている横須賀市某所の5,000m2以上の土地の調査から。

前回調査でほぼ調査は終わっていたため、今回はピンポイント調査2つ。

 1つは、給排水管について。

あまりないのですが、なぜか私有地である調査対象地に横須賀市所有の本管(公設管)があり、その図面の取得。

 もう1つは、農業委員会で過去の農地法の5条の届出の証明書の取得。

ただ、調べたところ、30筆ぐらいある一部について、登記地目が畑、現況地目が雑種地(過去に農地法5条の届出書が受理済みのため)、このケース、売買するためには再度農地法5条の届出書を取得するか、過去の届出書にもとづき現況を変え、地目変更登記をし、売買するしかないのですが、農業委員会としては過去の届出書を受理した時点で農地から除外しているため、再度の農地転用届出書の受理はせずに、非農地証明書も発行しない、と…。

つまり、売買するためにはお金をかけて現況を変え、地目変更登記をしてから売買するしかない…、大変だこりゃ…。(T . T)


 市役所の後は、葉山町の売却物件の現地立会い、実際土地といってもほぼ山…。

購入検討の不動産会社が外からは見えない敷地内を確認。

売主様からは「この時期はすでにジメジメしてマムシがでてきているので気をつけてください。これを。」と細長い棒を受取る。

…って、マムシって噛まれたらヤバいやつ…。



雨上がり湿っぽい地面を渡された細長い棒でツンツンしながら奥へ。

いやいや、この状態はマムシがいてもわからないし、絶対噛まれるでしょ!?(T . T)

とは言え、意外にもマムシに遭遇することなく、立会い終了。(^^)


 その後、葉山町役場で少し調査をし、鎌倉市に移動、買取査定物件の現地確認をし、辻堂駅にある法務局でちょっとだけ調査。

それから平塚市役所に移動し、令和6年度の評価証明書を取得、最後は二宮町にある法務局でお客様と合流し、平塚市の市街化調整区域にある第1種農地の売買にもとづく所有権移転登記の申請に同席。

 お客様はわからないながらも一生懸命登記申請書類を作成され、本日無事に所有権移転登記の申請が法務局に受理されました。

お客様が今回農地売買を通じて経験されたこと、それはとっても貴重な経験だったと思います。

あとは、無事に登記が完了することを待つのみ、人事を尽くして天命を待つ。(^^)

S様、今日は本当にお疲れ様でした!