困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

横須賀市|崖上・車両進入不可の借地権付建物で現地打ち合わせ/解体・伐採の実務課題

難あり物件コンサルタント 田中裕治

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 本日は横須賀市内のファミレスにて、朝8時からテレワークで始動しました。

毎週のルーティンである、各売却物件(空き家・借地・底地・1円物件など)のアクセス数と問い合わせ状況の報告 を完了後、10時から現地立ち会いへ。



■ 崖上・車両進入不可の「借地権付建物」



今回の物件は、階段接道のため車両の乗り入れができない借地権付建物です。

老朽化した建物内には大量の残置物があり、敷地には複数の大木が存在。

横須賀市や三浦半島エリアでは、傾斜地や崖地に建つ不動産特有の課題が多く見られます。


解体業者へ

・建物解体

・残置物撤去

・樹木伐採

の三点を依頼したところ、


「この立地条件下での大木伐採は弊社の作業範囲外です。木こり(伐採専門職)の作業になります」


とのこと。


車両が入らない立地での伐採は、通常の解体工事では対応困難であり、伐採専門業者(木こり/そ空師)を手配する必要があります。


崖地・借地・老朽化・残置物・大木——

複数のリスク要因が重なる物件は、不動産会社によっては取り扱い困難と判断されがちですが、当社ではこうした「売却が難しい不動産」の対応実績が多数ございます。



■ 宅建協会の勉強会・顧問議員懇談会へ参加


午後は横浜駅近くのホテルにて、

宅建協会 横浜東部支部の勉強会および顧問議員懇談会へ参加。

地域不動産業界の課題共有や制度面の情報収集を行い、実務に落とし込む重要な場となっています。


懇談会後は事務所へ戻り、木曜日の売買契約の準備作業。

業務が終わったのは深夜1時と、今日も長い1日となりました。



■ まとめ


横須賀市・横浜市・神奈川県全域には、

車両進入不可の土地、崖地、借地権付建物、空き家、難物件、樹木問題など、多くの地域特有の不動産課題があります。


こうした案件の 調査・売却・買取・活用方法の検討 は、

通常の不動産売買とは異なるノウハウが必要です。(^^)


株式会社リライトでは、「扱いが難しいからこそ、前向きに動かす」をモットーにサポートしております。


不動産の売却・処分・買取でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。(^^)