困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

路地奥・狭小地・借地…売却が難しい不動産の査定現場と対処の考え方

難あり物件コンサルタント 田中裕治

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 本日は横浜市中区および鶴見区にて、買取り査定のための現地確認を行いました。


まず中区の案件は、


・駅からバス便

・山の上

・車両進入不可の路地奥

・建物2棟あり


という条件の古家付土地。



このような不動産は、解体費用が通常より高額になりやすく、

またリフォームを検討しても資材搬入・施工制約によりコストが抑えられないケースが多く見受けられます。


結果として、


➡︎ 解体してもコスト増

➡︎ リフォームしてもコスト増


となり、売却戦略の難易度が高い典型例です。



午前中は、横浜駅の土地家屋調査士事務所にて測量成果品を受領。


本件は測量完了まで約2年を要しました。


特に借地権付不動産の場合、


・測量期間中の地代負担

・相場変動リスク


があるため、売却活動における進行管理は極めて重要です。



午後の鶴見区案件は、


・土地面積約20㎡の狭小地

・セットバックにより有効宅地が減少

・車両進入不可の路地奥


という条件。


建築基準法上は再建築可能であっても、


➡︎ 実質的な利用価値が低下するケース


に該当し、収益性・市場性ともに慎重な判断が求められます。



このような


・空き家

・狭小地

・借地権

・市街化調整区域

・再建築不可に近い条件の土地


は、一般市場では敬遠されやすい不動産です。


しかし、


➡︎ 利用方法の転換

➡︎ ターゲットの見直し

➡︎ 買取りスキームの構築


により、売却・買取が可能となるケースも少なくありません。



当社では、


・1円物件、0円物件

・借地権、底地

・空き家、老朽化建物

・不動産相続に伴う処分

・横浜を中心とした不動産売却・買取


など、難易度の高い不動産にも対応しております。



不動産は条件が厳しいほど、戦略次第で結果が変わります。


同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。(^^)