困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

不動産売買契約で意外と多い「旧字」問題とは?~空き家売買契約の現場より~

難あり物件コンサルタント 田中裕治

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 午前中は、自宅のある自治会の評議員として回覧板の準備・配布作業。

普段は出勤時間帯に自宅にいることがないため、少し新鮮な朝でした。

地域活動も大切な“縁づくり”のひとつです。(^^)


 会社では、契約書の作成業務。

昼休みにはテレビで見かけたモスバーガー特集の影響で、久々にモスへ。

ランチ中、子連れの親子に席を譲ろうとしたところ、断られてしまいました。苦笑

少し気まずい空気もありましたが、譲って後悔するより、譲ってスッキリした方が気持ちいいものですね。(笑)


 午後からは、営業スタッフの中川が買主となる空き家の売買契約を実施。

今回の契約で印象的だったのは、売主様の氏名に**旧字(きゅうじ)**が含まれていたことです。

旧字とは、現在の常用漢字に改定される前の字体で、例として「髙(高)」「﨑(崎)」「邊(辺)」などがあります。

不動産の売買契約では、登記簿や印鑑証明書に旧字が使われている場合が多く、契約書作成の際にパソコンで変換できず手間取ることがあります。

また、印鑑証明書と登記簿で字体が異なるケースもあり、そのままでは本人確認に支障をきたす場合もあります。

こうした場合は、どちらの表記が法的に正確かを確認し、統一することが重要です。


 今回も細かな確認を行い、無事に契約を締結。

売主様・買主様双方に安心していただける結果となりました。(^^)


11月は始まったばかりですが、予定はすでにいっぱい。



引き続き、丁寧で確実な不動産取引を心掛けてまいります。