建築不可土地の売却契約と地域の視点から学ぶこと
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
本日は、武蔵小杉の大手不動産会社にて、東京都文京区にある建築不可土地の売却契約を行いました。
当社は売主様側を担当し、買主様側は大手不動産会社。担当者は大学時代の親友であり、双方で連携することで、難しい条件の土地ながらも適切な買主様にご購入いただくことができました。(^^)
再建築不可物件や建築不可土地は、流通が難しい不動産の代表格です。
しかしながら、条件の整理や買主様像をしっかり描くことで、出口は必ず見えてきます。
午後はリフレッシュを兼ねてジムに行った後、白楽駅近くの革修理専門店「リシューズ」さんにて靴底の修理を依頼しました。
不動産も革製品も共通して言えるのは、「手をかければ長く活かせる」という点です。老朽化や傷みがあっても、工夫や修繕で新たな価値が生まれます。
また、地域を知る意味で白楽に新しくオープンした「バーグ」のスタミナカレーをいただきました。
地域のグルメや雰囲気を知ることは、不動産業務においても重要な地域理解の一環です。(笑)
夕方からは静岡県伊東市の廃墟物件に関する契約書作成。市町村によって不動産関連の規定集や情報公開に差があり、業務を進める上で改めて各自治体の特色を把握する必要性を感じました。
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まとめ
今回の一日は、
• 建築不可土地の売却成功
• 革製品修理からの学び(長く活かす価値)
• 地域グルメを通じた街理解
• 廃墟契約書作成と自治体対応の違い
といった多角的な学びに繋がりました。
当社は、**再建築不可物件・空き家・廃墟など「難あり不動産」**に積極的に取り組んでおります。
不動産売却・買取をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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