困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

【お客様の声】新規掲載しました!(最後まで誠実に)

 みなさん、こんにちは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、新規【お客様の声】のご紹介。


「手を抜かず、最後まで誠実に」


 今回のお客様はさいたま市西区の市街化調整区域にある農振農用地4ヶ所をご購入くださった農家のお客様でした。


 売主様が相続で取得され耕作放棄地となってしまった農地を買主様自ら農地法の3条許可を取得。

無事にご契約いただけました。

そして、お客様からご返信いただけたお客様アンケートがこちら。


なお、すでにお客様の方でご購入いただいた耕作放棄地をオリーブ園にすべく、植樹が開始されています。(^^)

大手不動産会社から聞く最近のクレームの多様性

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、大手不動産会社から聞いた最近のクレームの多様性について。

 今日は明日の千葉県船橋市の道下の土地、千葉県習志野市の道路が狭く車の乗り入れが出来ない土地、千葉県山武市の長年放置された雑木林の契約準備、木曜日の当社売主物件 さいたま市桜区の戸建の売却の契約、金曜日契約の山梨県甲府市下積翠寺の市街化調整区域の古民家・農地・山林の契約準備のため、終日事務所で作業をしていました。

 そんな中、お腹が空いてきたお昼時に少し息抜きのため、空腹のままスポーツクラブのマシンジムで筋トレをガンガンした後に30分トレーニング、スッキリしました~。(^^)


 スポーツクラブから帰ってからも事務作業をし、夜は営業の伊藤と大手不動産会社の方と一緒に食事。

話題にあがったことは、仲介業務の大変さと最近のクレーム事案。

細かいところまでは話せませんが、えっ、そんなことあるの!?というレベルのクレーム。

最近ではクレームも多様性しているのか想定外のことがとにかく多いらしい…。



とは言え、仲介となると不動産会社が悪くなくてもクレームがつくことがある。

そのため、契約件数が増えれば増えるほどクレームが発生する確率も上がる。

そう考えると仲介案件は胃が痛くなることもあります。

不動産会社って大変…、って改めて思いました。苦笑

地方の空き家がもたらす未来への投資

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、地方の空き家について。

 地方の空き家は、ただの建物ではありません。

実は…未来への可能性を秘めた貴重な資産です。

このブログでは、地方の空き家を活用した不動産投資の魅力について探ってみましょう。


★空き家での不動産投資とは何か

空き家での不動産投資は、地域経済の活性化と資産の有効活用を両立させる手段です。

これは、未利用の資産を再生し、地域コミュニティに新たな息吹をもたらすことを意味します。


★不動産投資のメリット・デメリット

空き家投資のメリットは、低価格での購入、地域の魅力向上、そして将来的な資産価値の増加などが挙げられます。

しかし、リフォームや管理にかかる費用や、家賃収入の不確実性などのデメリットも考慮する必要があります。


★空き家不動産投資に向けた準備

空き家を購入する際には、地域の需要や将来性を綿密に調査し、適切な物件を選定することが不可欠です。(どんな空き家でも良いわけではありません)

また、リフォームや家賃設定についても慎重な計画が求められます。


★まとめ

地方の空き家は、単なる建物ではなく、地域コミュニティの未来を築く鍵です。

賢く投資を行い、空き家の可能性を最大限に引き出しましょう。

地域の発展に貢献しつつ、安定した収益を手に入れる道がここにあります。

ただ、忘れてはいけないのが、投資はギャンブルとは違い、一発勝負をするのではなく、費用と収益のバランスを考えながら取り組むことが大切。



 そんなこんなで今日はさいたま市桜区の空き家売却の契約でした。

良いご縁をいただきました。(^^)

そしてこれから東京都奥多摩町の多摩川遠望の空き家、静岡県伊東市の海遠望の空き家の売却活動の予定があります。