困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

大手不動産会社から聞く最近のクレームの多様性

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、大手不動産会社から聞いた最近のクレームの多様性について。

 今日は明日の千葉県船橋市の道下の土地、千葉県習志野市の道路が狭く車の乗り入れが出来ない土地、千葉県山武市の長年放置された雑木林の契約準備、木曜日の当社売主物件 さいたま市桜区の戸建の売却の契約、金曜日契約の山梨県甲府市下積翠寺の市街化調整区域の古民家・農地・山林の契約準備のため、終日事務所で作業をしていました。

 そんな中、お腹が空いてきたお昼時に少し息抜きのため、空腹のままスポーツクラブのマシンジムで筋トレをガンガンした後に30分トレーニング、スッキリしました~。(^^)


 スポーツクラブから帰ってからも事務作業をし、夜は営業の伊藤と大手不動産会社の方と一緒に食事。

話題にあがったことは、仲介業務の大変さと最近のクレーム事案。

細かいところまでは話せませんが、えっ、そんなことあるの!?というレベルのクレーム。

最近ではクレームも多様性しているのか想定外のことがとにかく多いらしい…。



とは言え、仲介となると不動産会社が悪くなくてもクレームがつくことがある。

そのため、契約件数が増えれば増えるほどクレームが発生する確率も上がる。

そう考えると仲介案件は胃が痛くなることもあります。

不動産会社って大変…、って改めて思いました。苦笑